観葉植物とフラワーギフトの販売のアンジェリック

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観葉植物販売のアンジェリック

開店祝い・移転祝い・開業祝い・開院祝いの贈答にもお勧めの観葉植物・胡蝶蘭・光触媒造花を販売

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  2. 観葉植物の育て方
  3. サンスベリア
 観葉植物とは、熱帯・亜熱帯地方に自生している植物を鉢植えに仕立てて観賞用にしたもので、その美しい葉やスタイルを楽しむ植物です。
 丈夫で管理の楽なものが多く、気軽に楽しめるのも魅力のひとつですが、本来南国の植物ですので、寒さに注意が必要がです。
 観葉植物を育てるときは、それぞれの本来の生育地(原産地)の環境に合わせた環境を作ってあげることが理想です。
 日向を好む植物・日陰を好む植物、多湿を嫌う植物・乾燥を嫌う植物など、それぞれの性質を理解し、置く場所等を考えて条件に合うものを選んだり、逆に、その植物の特徴に合わせ、できる限り良い環境を作ってあげることがポイントです。

サンスベリアの育て方



テーブルサイズ


大型サイズ


特大サイズ
*サンスベリアは性質上、ある程度の高さまでした伸びないので、腰高の器に入れて高さを出しています。


花芽の上がってきたところ。白い小さな花をたくさん付けますが、観賞を楽しめるほどきれいではなく、 ちょっとべたつくので、早めに切ってしまってもOKです。




花が満開の状態

種と実
桃みたいに1つの実の中に種が1つ


サンスベリアの株は、地下茎でつながっていて、新芽は竹の子のように顔を出します。


新芽が伸びてきた様子

●キジカクシ科の宿根草

●原産地:熱帯アフリカ、インド

●越冬温度:10度C

●別名:トラノオ、千歳蘭

【置き場所】

丈夫で置き場所を選ばないが、5~9月は戸外で翌日に当てるほうが良い。ただし、真夏の直射日光は避ける。

【水やり】

春から秋は表土が乾いたらたっぷりと与える。冬季は、2ヶ月に1回程度、もしくは全く与えなくても良い。

【施肥】

5~8月。油粕か緩効性の化成肥料を月1回

【肥料について】


【冬越し】

なるべく暖かい部屋で、水を控えれば容易に越冬できる。また、よく乾かし、鉢ごと新聞紙にくるんで戸棚などにしまっておいても良い。

【植え替え】

5~7月に、できれば毎年。鉢土は、赤玉3、腐葉土1、軽石1、ピートモス3、パーライト1、バーミキュライト1、の割合で混ぜたもの。 (市販の「観葉植物用の土」や「サボテンの用の土」でもOK)

【植え替えについて】


【害虫】


対処の仕方・お勧めの薬剤

 → 【病害虫の駆除について】


【店長のコメント・補足】

幹を持たず、株元から葉がまっすぐに立ちあがる樹形がサンスベリアの特徴。その樹形から、トラノオとも呼ばれます。

直立した葉に黄色の斑が入るローレンティー(上記写真)、小型でロゼット状に葉を広げるハニー、 棒状で、最もマイナスイオンを出すとされるスタッキー、細身の葉に白の斑が入る爽やかなイメージのセンセーションなど、さまざまな品種があります。

【こんな時はQ&A】

 

Q1: 葉の一部が腐ってきた

 

A1: ウイルスによる病気ですが、水のあげすぎや日照不足などにより起こりやすい症状です。

 放っておくとどんどん広がりますので、見つけ次第、腐った部分を取り除きます。この場合は、消毒したナイフ等を使って、患部より大きめにカットして取り除きます。

 




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【こんなご用途に人気です】
⇒オフィスやリビングのインテリア

◎横に広がらず、スペースをとらないので置き場所を選びません。

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