移転祝い・開店祝い・開業祝いや就任祝いなどのお祝いの贈答にもお勧めの観葉植物・胡蝶蘭・光触媒造花を販売
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観葉植物とは、熱帯・亜熱帯地方に自生している植物を鉢植えに仕立てて観賞用にしたもので、その美しい葉やスタイルを楽しむ植物です。丈夫で管理の楽なものが多く、気軽に楽しめるのも魅力のひとつですが、本来南国の植物ですので、寒さに注意が必要がです。観葉植物を育てるときは、それぞれの本来の生育地(原産地)の環境に合わせた環境を作ってあげることが理想です。日向を好む植物・日陰を好む植物、多湿を嫌う植物・乾燥を嫌う植物など、それぞれの性質を理解し、置く場所等を考えて条件に合うものを選んだり、逆に、その植物の特徴に合わせ、できる限り良い環境を作ってあげることがポイントです。
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ゲッキツの育て方
●ミカン科ゲッキツ属
●原産地:東南アジア
●越冬温度:5〜10度C
●別名:シルクジャスミン、オレンジジャスミン
【置き場所】
室内の明るい場所で、5〜9月は戸外に出すと良い。なお、強い日差しを好み、また、開花には十分な日照が必要なので、 可能であれば、日の当たるべランドなどが良い。ただし、戸外の越冬は難しいので、冬季は室内へ。
【水やり】
鉢土が乾いたら。冬は控えめに
【施肥】
5〜9月。緩効性の置肥を月一回。
→ 【肥料について】【冬越し】
日当たりの良い室内で。
【植え替え】
2〜3年に一回がめやす。赤玉4、腐葉土4、川砂2の用土(市販の配合土で良い)。
→ 【植え替えについて】【病害虫】
春、新芽に着くアブラムシに注意。また、乾燥するとカイガラムシが着くことがある
対処の仕方・お勧めの薬剤 → 【病害虫の駆除について】
【店長のコメント・補足】
丸く光沢のある小さい葉がかわいい観葉植物。自生地では、生垣や庭木として植えられていて、夏には白くて小さい花が咲きます。清々しい花の香りが遠くまで届く為、古来から中国では「十里香」と呼ばれ、月夜に橘の香に似た花を咲かせることから「ゲッキツ」と呼ばれたとされています。花が咲き終わった後、冬に付ける赤い実は、葉のグリーンとのコントラストが美しく、非常に観賞価値が高いとされています。葉が茂りすぎて樹形が崩れたら、枝をカットして整える。芽吹く力が強いので、思い切って刈り込んでも大丈夫です。また、カットして枝は10cmほどに切って、下葉を取除き、挿し木すれば容易に増やせます。
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