移転祝い・開店祝い・開業祝いや就任祝いなどのお祝いの贈答にもお勧めの観葉植物・胡蝶蘭・光触媒造花を販売
午前中のご注文なら日本全国へ翌日〜翌々日の配達も可能
(一部大型商品・離島など一部地域を除く)
お問合わせ:048-854-4747(10:00〜18:00)
- アンジェリックTOP
- 観葉植物の育て方
- アルテシマ
アルテシマの育て方
フィカス・アルテシマ(朴タイプ)
葉(表)
比較的肉厚で、光沢があります
葉(裏)
頂部の新芽
それぞれの枝先の頂部から新芽(葉)を出し、どんどん伸びていきます。
頂部をカットすると、横方向に枝(幹)を伸ばし、ボリュームのある樹形になります
●クワ科の常緑樹
●原産地:東南アジア
●越冬温度:3〜5度C
●別名:
【置き場所】
できるだけ日に当てる。ただし、真夏の直射日光は葉を傷めるので避ける。
【水やり】
成長期の夏は、水切れしないように毎日。冬季は鉢土が乾いてから数日後に与える程度。
【施肥】
5〜10月。緩効性の化成肥料か油粕を月1回。液肥なら月2〜3回
→ 【肥料について】【冬越し】
10月下旬がら水やりを控えて室内のなるべく暖かい場所へ。
日照不足、寒さなどによって落葉する事があるが、日に当てる、気温が上がる等環境が改善されればすぐに新葉がでて美しい姿になる。
【植え替え・増やし方】
5〜7月。2〜3年に1回が目安。古い根は切り落とし、水はけのよい用土(赤玉に腐葉土を混ぜもの)に植えかえる。
挿し木で増やす。葉を一枚付けた状態で、切り口を斜めに枝をカットする。このままだと、樹液が固まって切り口をふさいでしまうので、樹液が出なくなるまで切り口を洗い流しておく。
割り箸などを芯にして葉を丸め、切り口と割り箸を一緒に吸水させた水ゴケでまき、そのまま水ゴケを入れた鉢に植えこむ。
水ゴケが乾かないように水をやりながら、明るい日陰で半月を度管理すると発根するので、新芽が伸びてきたら、水ゴケに包んだまま、観葉植物用の用土に植え込む。
→ 【植え替えについて】【害虫】
カイガラムシに注意
対処の仕方・お勧めの薬剤 → 【病害虫の駆除について】
【店長のコメント・補足】
葉脈と葉の縁にイエローが入り、グリーンとのコントラストが非常に美しい観葉植物。フィカス類のなかでは、最も耐陰性が強いほうで、室内でも育てやすいですが、極端に日照不足になると葉を落とすので注意が必要で、また、日照が不足すると葉色が薄くなり、体力も弱くなります。もともと、強い光を好むので、春と秋は室外で日に当てると発色が良くなり、丈夫になるが、真夏の日光は葉焼けを起こすので、遮光するか、日陰に置くようにする。
乾燥が苦手なので、葉の表裏に霧吹きで水をかけたり、濡らした布で拭いてやると良い。
そのほか、根詰まりを起こすと、下葉を落とすことになりますので、2〜3年を目安に植え替えるの良いです。
【こんなご用途に人気です】⇒リビングのインテリア、明るい場所
【植物と薬品の販売サイト】⇒別のサイトに遷移します
農業資材と農薬の専門店
【↑ このページのTOPへ】
【カテゴリ】