移転祝い・開店祝い・開業祝いや就任祝いなどのお祝いの贈答にもお勧めの観葉植物・胡蝶蘭・光触媒造花を販売
午前中のご注文なら日本全国へ翌日〜翌々日の配達も可能
(一部大型商品・離島など一部地域を除く)
お問合わせ:048-854-4747(10:00〜18:00)
- アンジェリックTOP
- 観葉植物の育て方
- モンステラ
モンステラの育て方
モンステラ(ペッサム)10号・支柱仕立て
デリシオーサの支柱仕立て
デリシオーサの値上がりタイプ
ペッサムの葉
デリシオーサの葉
●サトイモ科フィロデンドロン属
●原産地:ブラジル、熱帯アメリカ
●越冬温度:5度C
●別名:ホウライショウ
【置き場所】
耐陰性があり日陰で育つが、一年中、明るい室内が理想。葉焼けを起こすので、直射日光は避ける。
【水やり】
5〜9月はたっぷり与え、それ以外は、表土がかわいたら。ただし、冬季は極力与えない。 乾燥している時や、成長期には葉水を与えたり、濡らした布で葉面を拭くと良く、病害虫の予防にもなる。
【施肥】
4〜10月。緩効性の化成肥料を1〜2ヶ月に1回
→ 【肥料について】【冬越し】
寒さに強いので、凍らなければ大丈夫です。霜や雪に当てなければ屋外でも大丈夫ですが、室内のほうが安心です。
【病害虫】
ハダニ、カイガラムシ
【植え替え・繁殖】
5〜7月。用土は、ピートモスとパーライトを混ぜたもの。水苔でも良い。 また、繁殖力が非常に強いので、夏場の成長期であれば、挿し木や茎伏せで、どんどん増やすことができます。
→ 【植え替えについて】【店長のコメント・補足】
スッとのびた茎に深い切れ込みが入ったり、楕円の穴が空いた大きな葉が特徴の観葉植物です。エキゾチックで南国の雰囲気があるモンステラは、丈夫で育てやすく、 また、ミニ観葉から大鉢仕立て、へご仕立てや吊り鉢など、いろいろな楽しみ方ができます。
種類も豊富で、小ぶりの葉をもつ姫モンステラや、中型の葉をもつペッサム、大型の葉をもつラヌギノーサ、 小ぶりでやや薄めの葉をもつマドカヅラなどが、おもに流通しています。
よく似た葉姿で、マングーカズラやハブカズラがありますが、これらはまた別属の植物です。
成長すると、茎が木質化して硬くなり、気根をたくさん出します。この気根は邪魔になるようであれば元から切ってしまっても大丈夫ですが、そのまま伸ばしておいたほうが、モンステラらしい独特の樹形を楽しめます。
ちなみに、独特の葉姿や大きさ、薄暗いジャングルに生育する様子から、ラテン語の異常・怪物を意味する「モンストラム」に由来してモンステラと名づけられたとされます。 また、葉に大小の穴があるのは、風通しをよくし、スコールなどの強い風雨でも葉のダメージを少なくするために進化したものとも言われています。
農業資材と農薬の専門店
【こんなご用途に人気です】⇒オフィスやリビングのインテリア
◎横にボリュームの出る樹形なので、ホールややエントランスなど広い場所がお勧めです。
こんな時は Q&A
Q1: 色が薄くて柔らかい葉が出てきた。
A1: 新葉です。
モンステラの新葉は、前の葉の葉茎から枝分かれして、棒状に巻いた状態で出てきます。
ある程度伸びやところで、葉が徐々に開いてきますが、この時点では柔らかく、色も出ていない状態です。
時間の経過とともに、色が濃くなり、硬くしっかりした葉になっていきます。
昆虫の羽化と似たイメージです。
【↑ このページのTOPへ】
【カテゴリ】